Recursiveな処理

ARGVでファイル指定をした処理を、rubyで書いて行ってきた。
同様の処理を異なるフォルダ内の同じ名前のファイルに適用するには、ruby内部で書いてもいいのだが、Shell scriptで指定してやるのもひとつの方法だということを知った。
shellって機能は低いし、単なるCUIのインターフェース(bash)としてしか使ってなかったけど・・・便利なところもあるんですね。

#!/bin/sh
# test.sh

for d in folder*; do
cd ./${d};
for f in *.txt; do
ruby -w hogehoge.rb ${f} 500 res_${d}_500_${f};
done;
cd ..;
done

$ ./test.sh